
子供がなるアトピーとは違うの?
原因は何?
治す方法はあるの?
こんな疑問を解決します。
近年では、大人になってからアトピーを発症したり、幼少の頃に治ったはずが再発するケースが増えています。
ですが、特徴や症状がわからなければ、自分がアトピーかの判断も難しいですよね。
そこで今回は、大人のアトピーの症状と原因について解説します。
この記事を読めば、大人アトピーの症状を理解し、アトピーへの対応方法が分かります。
記事の内容
・大人アトピーの症状は上半身に出やすい?【症状を解説】
・大人アトピー治療の3つのポイント【ステロイドは使用しない】
記事を書いている僕、ヒロはアトピー歴10年以上。 ステロイドの副作用に苦しみ、薬に頼らない生活習慣改善によりアトピーを克服。現在も規則正しい生活を続け、再発なく症状をコントロールできています。
大人アトピーの症状は上半身に出やすい?【症状を解説】

結論から言うと、大人のアトピーは上半身に症状が出やすく、回復に時間がかかることもあります。
大人アトピーは上半身に症状が出やすい
アトピーは年齢によって症状が起こる場所や程度も変わってきます。
年齢別のアトピーの特徴は下記の画像の通りです。

このように、年齢と共に、症状の特徴が変化していることが分かります。
さらに、大人になってからのアトピー症状は、皮膚がゴワゴワして硬くなりやすいのも特徴です。
何度もくりかえす皮膚の苔癬化 (たいせんか)
大人アトピーになる方は、元々皮膚が弱い方が多く、長期的に何らかの皮膚症状を持っている人も少なくないです。
僕もそうでしたが、アトピーを含め、皮膚症状を繰り返すと、皮膚が苔癬化(たいせんか) することがあります。
慢性単純性苔癬(たいせん)は、皮膚の上層の慢性の炎症によりかゆみが生じる病気です。
引用元:MSDマニュアル公式サイト
肌をかき続けたり、こすったりすることで苔癬化します。
苔癬化した場所は、皮膚が硬くなり、乾燥がひどく、暗い色の斑ができます。
この苔癬のやっかいなところは、かゆみを生じるので、「かゆいから、かく」を繰り返し、さらに悪化することを繰り返すんです...。
僕はこの負のスパイラルに入った経験があります。
かかない・こすらないが最強の治療法
苔癬を含め、アトピーの最強の治療法は、「かかない・こすらない」ですね。
ただこれが1番難しくもあります。
アトピーに実際なった人にしかわかりませんが、我慢できないほどのかゆみに襲われるんですよね...。
寝ているときにもかいてしまって、朝起きたら悪化していた、なんてこともしょっちゅうでした。
ひどくなってからの対応は長引くし、難しい...。
そこで、重要になるのは、症状が重症化する前の初期段階の対処です。
大人アトピー治療の3つのポイント【ステロイドは使用しない】

では、アトピーを治す方法としては、どんなことが大切になるのでしょうか。
ステロイドは根本的な解決策ではない
アトピー、またはアトピーに似た症状で皮膚科に行くと、必ずステロイド剤を処方されると思います。
しかし、僕の経験上、強さは関係なくステロイドは長期的に診てマイナスになりました。
もちろん、ステロイドは炎症を抑える薬ですので、症状を抑えるスピードは凄いです。
しかし、ステロイドは、強制的に皮膚の炎症を止めているにすぎないので、また症状がぶり返す可能性が高いです。
また、副作用もあり、健康な皮膚を保つのにリスクがあります。
この辺に関しては、下記の記事でも解説していますので、ご活用ください。
>>アトピーの脱ステロイドは症状改善につながるの?【薬に頼らないアトピー改善方法】
自分の肌のバリア機能を改善する
初期対応としておすすめするのが、徹底的な保湿による肌のバリア機能の改善です。
・乾燥
・かゆみ
・赤み
こういった症状を、徹底的な保湿により、自分の肌のバリア機能を強くすることで改善します。
そのための徹底的な保湿をするには、僕は自分の肌にあった保湿剤を使うことをおすすめしています。
ただ、アトピーでも使えて、自分の肌にあっている保湿剤は、正直見つけるのに苦労するんですよね...。
そこで、僕が実際に使用して、問題がなかった保湿剤を、参考としてのせておきます。
保湿剤選びに悩んでいる方は、ぜひご活用ください。
>>お米からつくられた「ライスパワー」によって肌のバリア機能を整えてくれるクリームです。
みんなの肌潤ろーしょん
>>全額返金保証がついているので安心して試すことが可能です。
【養麗潤(ようれいじゅん)】
>>薬剤師が開発した赤ちゃんから使えるオールインワンゲルクリームです。
注意ポイント
もし肌の炎症がひどく、うんでしまっている場合は、保湿剤ではなく、最初はワセリンを使いましょう。
ワセリンは成分の安全性が高く、何より保湿力が最強です。
一方で、ベタつきがあり、常用は難しいので、症状が酷い時はワセリン、症状が軽くなってきたら、保湿剤使用がオススメです。
かゆみの原因をなくす
症状を抑えるための保湿と同時に、根本解決のため、かゆみの原因をなくす必要があります。
これには、食事や生活の改善、ストレスケアなどが必要です。
油っぽい食べ物や味の濃いものを避けたり、着用する衣類に注意したりと、改善する点は幅広くあります。
原因をなくす方法については、下の記事で解説しておりますので、ご活用ください。
>>アトピーを治すために生活を改善する8つのポイント【続けることが大切です】
大人アトピーの症状はやっかいだからこそ正しい対応が大切

大人アトピーの症状は、上半身にできやすく、長期化しやすいのが特徴です。
やっかいな症状だからこそ、長期的に考え、ステロイドに頼るのではなく、根本的な解決に向けてはじめの治療が大切になってきます。
未来の自分のために、正しい治療で健康な肌を手に入れましょう。