
毎日7時間以上寝ているヒロです。
・アトピーの「かゆくて寝れない」をなくしたい。
・何時間くらい寝るのが肌には良いの?
こんな疑問を解決します。
アトピーが原因で眠れないという経験がある方も多いはず。
しかし、アトピーを治すためには質の良い睡眠をとる事が必要です。
睡眠をとることを後回しにしてしまうと、アトピーの回復は遅れ、ストレスがたまりうつ病などのリスクが...。
そこで今回は、アトピーを治す為に睡眠が必要な理由や、かゆくて寝れないを解決する方法を解説していきます。
本記事を読めば、睡眠の大切さを再確認し、寝ることへの意識が変わります。
記事の内容
・アトピーを治すには睡眠が必要:理由を解説
・アトピーの「かゆくて寝れない」をなくす5つの方法
・アトピーを治すなら「睡眠時間にこだわり過ぎない」
アトピーを治すには睡眠が必要:理由を解説

「アトピーや肌トラブルを治すためには、睡眠が必要」と聞いた事がある方は多いはず。
では、何故睡眠が必要なのか。その理由について解説していきます。
成長ホルモンと睡眠ホルモンが肌を回復させる
睡眠中に分泌される「成長ホルモン」と「睡眠ホルモン」は、肌の問題を改善する効果があります。
それぞれの役割は下記の通り。
✔︎成長ホルモン
・抗利尿作用で体内の水分がなくなるのを防ぎ、肌ツヤを改善。
・肌の水分量を増やす。
・皮膚のターンオーバーを促進する。
✔︎睡眠ホルモン
・成長ホルモンの分泌を促す。
・活性酸素を除去する。
・肌の老化を遅らせる。
肌の改善に欠かせない成長ホルモンの分泌を、睡眠ホルモンが活性化してくれるんですね。
つまり、質の良い睡眠はアトピーなどの肌トラブルを治すには必須です。
眠れない=治らなかった話
僕の経験上、睡眠をきちんと取れないうちはアトピーが良くなることはありませんでした。
当時の僕は仕事で遅くなる事が多く、自由な時間が夜しかなくて、動画を見たり漫画を読んだりして朝の3時や4時まで起きていることも普通でした。
お分かりの通り、当然アトピーが回復することはなく、どんどん酷くなる一方でしたね...。
結局アトピーの症状が良くなったのは、きちんと質の良い睡眠が取れるようになってから。
睡眠とアトピーが関係している事に気が付けなかった事で、大変な時期を過ごしてしまいました。
アトピーは眠れなくなる時が必ず来る
アトピー性皮膚炎になると、眠れなくなる時が必ずと言って良いほどあります。
理由は様々ですが、
・かゆみ
・寝ている時にかきむしるのではと言う恐怖
・治らない事へのストレス
・寝なきゃ治らないと考えすぎてしまう
このような要因が考えられます。
実際に調べてみると、アトピー患者の方は、上記のどれかに該当する方が多かったです。
アトピー悪化し過ぎて寝るに寝れない辛さ
— りせ (@akariseriseaka) August 14, 2018
かゆい➡︎寝れない➡︎アトピー悪化➡︎かゆい➡︎寝れない➡︎さらに悪化
— カガ (@GymKaga) August 30, 2013
負のループ入った(−_−;)
つまり、アトピーは睡眠に関する対策が必ず必要になるのです。
アトピーの「かゆくて寝れない」をなくす5つの方法

前述した寝れない理由の中でも、アトピー特有の「かゆみ」に悩む方は多いです。
そこで、ここでは「かゆくて寝れない」をなくすためのコツを解説します。
経験して分かった、睡眠時のかゆみを抑える方法は下記の通りです。
・患部を冷やす
・徹底的に保湿する
・素手で触れない
・肌着と布団の改善
・生活習慣を見直す
順番に解説していきます。
その①:患部を冷やす
かゆみが出る部分を重点的に冷やしましょう。
方法は、保冷剤やアイシングバックを使えばOKです。
注意して欲しいのが、保冷剤をくるむタオルによってかゆみを悪化させる可能性もある事。
僕の経験上、キッチンペーパーが1番かゆみの原因になりませんでしたので、おすすめです。
その②:徹底的に保湿する
お風呂上がりからの徹底保湿は、アトピーにおいて必須です。
もちろん皆さん実施していると思いますが、アトピーは予想以上に乾燥します。
通常の保湿剤などで難しい場合は、ワセリンも利用して、乾燥を防ぎましょう。
注意ポイント
ワセリンは、基本的に副作用は確認されていませんが、一部肌質によってはかゆみの原因になる可能性があるそうです。
パッチテストなどをして、十分に確認してから使用してください。
その③:素手で触れない
患部に触れてしまうと、かゆみが悪化する原因になります。
僕はアトピーの症状が顔に出ていたのですが、面白いように手で触った場所は痒くなりました。
出来るだけ触れない事が1番です。
どうしても触れてしまう場合は、コットンの手袋などを活用して、素手で触れることをなくすようにしましょう。
その④:肌着と布団の改善
肌に触れるものにはこだわりましょう。
睡眠時に着るパジャマや寝る布団は、肌に優しいものになっていますか?
ポリエステルは、肌に引っかかりやすいのでNGです。
まだの方は、すぐに綿やコットンなどの肌に優しい素材に変えましょう。
その⑤:食生活を見直す
これは、長期的スパンで見てになりますが、食べ物はかゆみをなくす為に重要なポイントです。
日々の食生活の中で、
味の濃いものや油っぽいものを食べ過ぎていないかなどを、もう一度見直して見てください。
アトピーを改善する食事については、下記の記事もご活用ください。
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アトピー体質を改善する食事【改善のポイントと読むべき本3選】
続きを見る
アトピーを治すなら「睡眠時間にこだわり過ぎない」

よく、「アトピーを治すにはどれくらい寝れば良いですか?」と聞かれます。
結論から言えば、適した睡眠時間は人それぞれなんです。
目安は7時間以上寝ること
適した睡眠時間は人それぞれですが、目安として言われているのは、7時間以上の睡眠が必要という事ですね。
理由としては、
人は睡眠時に心身の疲れなどを回復するため、肌の改善は後回しになるので、7時間以上たっぷりと睡眠をとる事が重要と言われています。
睡眠時間にこだわる必要はありません
目安で7時間以上と言われますが、睡眠時間にこだわる必要はありません。
「7時間以上寝ないと治らない」など、考え過ぎてしまうと、余計に眠れなくなるもの。
そして、考え過ぎて眠れないことは、精神的ストレスを悪化させます。
最初のうちは、「寝れないのは眠くないからか」と割り切るくらいで良いんです。
まずは時間にとらわれずに、「寝る事」が大切です。
アトピーを治すには睡眠は欠かせません:まとめ

アトピー改善のためには質の良い睡眠は必須になります。
ただし『眠らなくてはいけない』と考えすぎてしまい、ストレスを溜めるのはNGです。
睡眠時間にこだわらず、眠くなったら寝る精神で、徐々に自然と睡眠を取れるようにしていきましょう。
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