
赤ワインと日本酒が大好きなヒロです。
・お酒でアトピーが悪化するの?
・お酒を飲んでもかゆくならない方法は?
こんな疑問を解決します。
アトピー性皮膚炎は、お酒を飲むと悪化する危険性があります。
知らずに飲酒を続けることは、かゆみを誘発し、肌を自らボロボロにする事につながるかも...。
そこで今回は、「お酒がアトピーを悪化させる理由」や、「上手なお酒との付き合い方」を解説していきます。
本記事を読めば、アトピーが飲酒する危険性を理解し、上手にお酒と付き合う事ができます。
記事の内容
・アトピーはお酒を飲むと悪化する?:3つの理由
・アトピーのお酒との付き合い方:5つのコツ
・お酒を絶ってかゆみが軽くなった話:経験談
アトピーはお酒を飲むと悪化する?:理由

アトピーがお酒を飲むと悪化すると言われる主な理由は、下記の通りです。
・肌を乾燥させる
・かゆみが増す
・無意識にかくようになる
順番に解説していきます。
肌を乾燥させる
お酒を飲むと、肌を乾燥させる危険性があります。
アルコールには利尿作用がある事は、ご存知の方も多いはず。
飲み会の最中や後で、頻繁にトイレに行きたくなるのはこの利尿作用が原因ですね。
利尿作用があるということは、体が脱水状態になり、肌を乾燥させる可能性があるということになるわけです。
かゆみが増す
アトピーがお酒を飲むと、かゆみが増してしまいます。
原因は、「血流が良くなる事」と「お酒に含まれる糖類」と考えられています。
通常の人がお酒を飲んだ場合でも、顔が真っ赤になり、肌をガシガシかく人がたまにいますよね。
アトピーは肌がより敏感になっているので、細心の注意が必要になります。
無意識にかくようになる
僕の経験上、これが1番厄介なのですが、お酒を飲むと無意識に肌をかいてしまう事が増えます。
しかも、麻酔作用により掻いても痛みが少なく、悪化しやすいんです。
特に寝ているときにかく事が増えてしまい、起きてから「やってしまった」という事態になります。
アトピーのお酒との付き合い方:5つのコツ

実際に経験して分かった、アトピーがお酒と上手に付き合うコツは、下記の通りです。
① 自分の適量範囲で飲む
② 毎日続けて飲まない
③ 飲酒後の入浴はさける
④ グルテンフリーのお酒を選ぶ
⑤ 症状がひどい時は飲まない
早速、1つずつ解説していきます。
その①:自分の適量範囲で飲む
お酒を飲む時は、自分の適量にとどめましょう。
適量は個人差があります。
元々強いからたくさん飲んでも大丈夫と言う方もいますが、適量は年齢や体調などによって常に変化していきます。
一般的にいえば、ビール中びん1本、日本酒1合、焼酎0.6合ぐらいが目安。
ただ、アトピーの場合は肌が敏感になっている事もあるので、通常より飲み過ぎには注意が必要ですね。
その②:毎日続けて飲まない
自分の適量を飲んでいても、毎日飲むのは避けるべきです。
お酒を飲むと、肝臓には中性脂肪が蓄積され、胃や腸といった消化管の粘膜も荒れてきます。
これらの臓器の修復のために、一般的には週に2日程度の休肝日を作ることが必要だとされています。
休み方としても、理想は「5日続けて飲むんで休む」ではなく、「2、3日飲んで1日休む」がベター 。
ちなみに僕も基本はこの方法で飲酒をしています。
その③:飲酒後の入浴はさける
飲酒後の入浴は、NGです。
お酒を飲むだけでも血流が良くなり、かゆみが出るもの。
その状態で入浴してしまうと、体が温まり、さらにかゆみが出てしまいます。
前述の無意識にかいてしまう事も増えるので、絶対にさけるようにしましょう。
その④:グルテンフリーのお酒を選ぶ
近年、小麦などに含まれる「グルテン」がかゆみを誘発する可能性があると注目されています。
そこで、お酒でもグルテンフリーを意識する事が大切です。
主なグルテンフリーのお酒は、赤ワインや日本酒になりますね。
僕も赤ワインか日本酒を飲むようにしています。
また、ビールでもグルテンフリーなものもあるので、参考に載せておきます。
※上記の3つのビールは、正確には「ビール風味飲料」に分類されるものです。
その⑤:症状がひどい時は飲まない
基本ですが、アトピー症状がひどい時はきっぱり飲まないようにしましょう。
最初からかゆみや炎症がひどいのに、「今日は飲んでいい日だから」と飲んでしまっては、絶対に悪化します。
アトピーがひどい時は絶対に飲まないと割り切る事が大切です。
お酒を絶ってかゆみが軽くなった話:経験談

以前の僕は、寝酒としてお酒を飲む事が日課でしたが、これがアトピーのかゆみを悪化させていた原因の1つでした。
正直それが分かった後も、飲酒が癖になって飲み続けていましたが、ある時に「これではダメだ」とアトピー改善のため止めることを決意。
その結果、寝る前に感じていたかゆみが軽減しました。
ずっと断酒を続けなくても大丈夫でした
アトピーが改善した後もずっとお酒をやめているわけではなく、改善した後は飲んでいます。
もちろん、前述のグルテンフリーを意識して、赤ワインや日本酒など種類を限定したり、量にも注意しています。
これで今のところ悪化はなし。
何事もほどほどに、無理しない事が大切ですね。
お酒は絶対ダメではないけどほどほどに:まとめ

絶対に飲酒はダメとは言いませんが、アトピーの症状がひどい時はやめる事は大切です。
飲む場合も、かゆみの誘発につながるので、ほどほどに自分の適量を守って楽しく飲みましょう。
お酒に限った話ではなく、過食や飲み過ぎは、アトピーはもちろん体にいいことはありませんからね。
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