
スマホやパソコンをたくさん使うから、目が疲れて体の調子も良くない。
眼精疲労に効く、おすすめの対策を教えて欲しい。
こんな疑問にお答えします。
記事の内容
・眼精疲労の対策におすすめのアイテム
・眼精疲労の対策のために読んでおくべき本
記事の信頼性
多くの対策や効果があるとされる商品を試し、眼精疲労との付き合い方を勉強。
現在は、在宅でPCを使用して仕事をしていますが、学んだ対策により眼精疲労に苦しむことはなくなりました。
今では、仕事やプライベート問わずスマホやパソコンを使用する時間が増え、目の疲れ、そして眼精疲労に悩まされる方が増えていますね。
スマホやパソコンは現代ではなくてはならないものになっていて、手放す事は難しいです。
しかし、目の疲れを放っておいてしまうと、いずれ体の調子も崩してしまうかもしれません。
この記事を読めば、眼精疲労を改善するための対策を知る事ができます。
毎日の生活で、スマホやパソコンを長い時間使っている方には、特にご覧いただきたい記事です。
目次
眼精疲労の対策としておすすめの方法

眼精疲労とは
そもそも眼精疲労とは、目の使い過ぎによって、目だけでなく全身に疲れを感じる状態のことを言います。
具体的な症状としては、目が重い、痛い、目がかすむ、まぶたがピクピクする、乾燥するなどの症状から、頭痛、首や肩のコリ、吐き気などの症状もあります。
眼精疲労の原因
原因は、目の使いすぎです。
人間は、どんな行動をするにも、常に目を使っています。
仕事など、1日の生活の中で目を使ったら、夜自宅に帰った後、できるだけ休ませる事が大切です。
しかし、長い時間スマホやパソコンを使用してしまい、休めるのは睡眠の時だけになっています。
これでは、疲れが溜まるのも納得ですね。
対策として効果があったおすすめの方法
眼精疲労の1番の対策は、目を使わず休ませることです。
しかし、日常生活の中で、目を疲れさせないためだとしても、ずっと目をつぶったままでいるのは正直不可能ですよね...
そこで、実際に私が眼精疲労を対策する上で、効果があった方法をご紹介します。
充分な睡眠
基本中の基本ですが、毎日しっかり睡眠をとる事は、必須になります。
「そんなことは知っているよ」と思われる方も多いと思いますが、睡眠はコストをかけずにできる最高の対策です。
この睡眠を軽くみていて、夜中もずっとスマホやパソコンをいじっている人が多いです。
「寝たいけど、寝れない」
そういう人は、睡眠までの持っていき方や、寝るまでの時間を大切にしましょう。
例えば、22時以降はスマホとパソコンに触らない、などのルールを設ける事によって、きちんと休ませる事です。
私も改善に苦労しましたが、寝室にスマホとパソコンを持ち込まない事で、強制的に見れない環境を作っていました。
今までスマホを目覚まし代わりにもしていましたが、それもやめ、目覚まし時計を使用するようにしました。
ちなみに、今私も使っているおすすめの目覚まし時計はこれです。
あとは、目の周りを温める事で、体が眠りに向かう効果が期待できます。
目の周りを温めるのに、簡単に使用できる、めぐりズムのホットアイマスクがおすすめです。
このように、睡眠を取れる環境づくりに力を入れましょう。
適度に目の休息をとる
日常生活の中で、適度に目を休ませる時間をつくることも有効です。
パソコンを使う仕事をしている場合、1時間に1度は画面から目を離し、遠くのものを10秒程度見るだけでも、目の休息になります。
体でも、同じ体勢を続けていると、疲れが出ますよね?
目も同じように、同じものを見続けていると、疲れがたまるのです。
昼食の時などの時間があるときに、少し目をつぶったりするのも効果的なので、遠くのものにピントを合わせる事も含めて、1時間に1度は目を休ませてあげてください。
目の周りのマッサージ
マッサージといっても、適当にもみほぐすのではなく、効果があるアイテムを使用したり、正しい方法を学ぶ事が大切です。
使うだけで眼精疲労軽減をうたっている商品は、結構あるのですが、いろいろ試してみていちばん効果があったアイテムは「ドクターエア 3DアイマジックS」でした。
この商品はコードレスで、持ち運びにも便利ですし、ヒーターの機能で温めながらマッサージしてくれます。
1日15分、装着してリラックスするだけですが、使用した後のスッキリ感が半端じゃありません。
デメリットとしては、コストがかかってしまうのですが、ヘッドスバなどに行かなくても、手軽にマッサージを受けれると思えば、必要な投資と考えられます。
こちらの商品については、下の記事で詳しく解説もしているので、合わせてご確認ください。
マッサージの正しい方法を学ぶには、個人的には本がおすすめです。
コストも最小限で済みますし、分かりやすい解説もあるので、理解しやすいです。
おすすめの本に関しては、次の章で詳しくご紹介していますので、ご確認ください。
眼精疲労の対策のために読んでおくべき本

眼精疲労の対策をする上で、読んでおくべき、おすすめの本をご紹介します。
目の休息CDブック
WHOも認めた特殊音響である「マナーズサウンド」のCDが付録についていて、これを効く事で、目の不調をただす事ができます。
視力回復効果も期待でき、正しい睡眠にもつながるため、睡眠不足にお困りの方にもおすすめです。
眼ヨガ
眼精疲労を含め、目の疲れなどの症状を改善することを目的としたヨガについて解説しています。
症状別におすすめのヨガポーズなどが紹介されているので、お困りの症状に合わせて対策として取り入れる事ができます。
頭蓋骨をユルめるとカラダが快調になる!
私の体メンテナンスの教科書です。
あらゆる体の不調に合わせた、頭蓋骨のユルめ方の方法が写真付きで解説されており、それを継続することで効果が出ます。
眼精疲労を回復する方法ももちろんありますし、私はこの本のおかげで、頭痛、睡眠不足も改善できました。
高いお金を出して、ヘッドマッサージなどにいく前に、是非この本を手にとってみてください。
眼精疲労はあまくみてはいけない:まとめ

いかがでしたでしょうか。
眼精疲労の対策には、目の疲れをきちんとケアする事が大切です。
目が疲れると、体と心のバランスも乱れてしまいます。
仕事やプライベートで、スマホやパソコンを多く使用する方は、目の疲れをためたままにしないで、日々対策することを心がけることをおすすめします。